GUI ツールに「自動アップグレードできるよ」と言われて、ボタンを押したら失敗。というままで放置してきた Ubuntu をアップグレードしました。Live CD からのクリーンインストールです(LANG の値を変えれば OK だったかも、というのは後から知った話)。何はともあれ、遅ればせながら Ubuntu 7.10 です。
で、Ubuntu でも試してみたのですが、Fedora 同様 Compiz を有効にしたまま FontForge がちゃんと使えるのですねぇ。いまや常識だったらしいです。嬉しいことです。
Ubuntu は(本家から落としてきたので)デフォルトでは日本語環境が全然整っていないんですね。SCIM にも Anthy がないという状態でした。それで、System - Administration - Language Support から日本語環境をオンにしたわけですが、この操作だけで 2 度も再起動しろと言われちゃいました。なにゆえ?
概ね使いやすいデスクトップで、評判どおりという感じなんですが、こういうローカライズ関連のところは、まだちょっとイマイチというところなのかもなぁ。
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