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2009年3月20日金曜日

ライセンスのこと

先日、SourceForge.JP のフォーラムに Debian JP のやまねさんという方からご投稿をいただきました。戸越フォントの現在のライセンスが FLOSS に適合しないので変更しませんか? という内容です。

提供側としても、広く使っていただけるようになるなら、当然そのほうが望ましいわけです。といっても、実のところライセンス関係のことは詳しくありません。僕としては一生懸命考えながら、疑問点や見解めいたものなどをフォーラムに書いて投稿したのですが、でも結局どうもよくよく落ち着いて考えてみれば、僕の書いたことのいくつかは、ちょっと内容が混乱してたかなぁと思えてきました。

Debian プロジェクトが下した判断に対して、僕はその整合性に多少違和感を感じていました。で、そんなことをちょっと書いたりもしたのですが、後になってじわじわと、あぁあれはやっぱり僕の理解不足だったのかなとようやく得心がつきはじめてきたりしています。それから、Debian が示した不適合の理由説明も、何か誤解に基づいているんじゃない? と思ったのですが、それも僕のほうが意味を取り違えたってことなのかな、と。

まぁ何はともあれ、一切合切を含めて著作権者のかたの許諾を仰ぐということで、ライセンス面での「仕切り直し」を図ってみたいと思っています。

2008年4月28日月曜日

炯の字とそれに似た字

炯眼の炯の字は U+70AF ですが、似た文字が U+70D4 にあります。後者は、火偏に同という字。
現在リリース中の戸越ゴシックでは、この後者のほうを炯の字形と同じにしてしまっています。これは代替東風では正しかったのを、私がうっかり間違えたようです。すみません。。。
ちなみに、GNOME の Character Map によると、火偏に同という字は「熱い」という意味らしいです。知りませんでした。

2008年4月27日日曜日

「為」の旧字

常用漢字の「為」は元来俗字だそうで、正字は「爲」。
この文字、現在の戸越ゴシックでは



こんな感じのデザインになっています、、、、
問題は、この字の頭の部分。私はてっきり「ノに3つの点」というふうに思い込んでこんなふうにしていたのですが、これ、「爪」なんですね。
ふだん「受」や「妥」なんて字を書いていますから、よもや「爪」とは思いもよらない。「ノ」に3点と理解してしまったわけですが、思い込みというのは恐ろしい。現在の字形が厳密に間違いとなるのかどうかは知りませんが、このデザイン、「爪」を意識していないのは確かなので、訂正することにしました。次回リリースでは、こんな感じのデザインにしようかと思っています(細部は変えるかもしれませんが)。

2008年4月24日木曜日

戸越ゴシック一式リリースしました。

戸越ゴシック一式というのは、戸越ゴシック、戸越モナーゴシック、戸越等幅ゴシックの、ゴシック3書体のことです。
これまではこの3つ、それぞれバラバラにリリースしていたのですが、ときどきリリースし忘れることもあるし、後者の2つはどうせほとんどスクリプト流すだけだから、面倒臭がらずに一気にリリースしちゃえということで、こんなリリースの仕方にしてみました。
でも、こうしたらこうしたで、パッケージもまとめちゃったほうがいいんじゃないかとか、思うところも出てきます。とは言っても、継続はなかなか難しい。また元のようなリリース形式に戻ってしまうかもしれませんし、このままのかたちで進めることにします。。。すみません。。。

2008年4月6日日曜日

戸越明朝

昨夜、戸越フォントの明朝体フォント「戸越明朝」をリリースしました。
といっても、代替東風のグリフをまだ 1,000 文字程度(英数字を含む)調整したというだけなので、実際お使いになると未調整の文字を目にすることも多いだろうと思います。今後も調整作業が必要ですね。。。

けれども、果たしてこのまま戸越フォントを成長させるために時間を割くべきなのか、本当は別のフォントを新たに作るほうがむしろいいのではないか、など、実は迷いも多かったりします。。。一番大きい理由は、やはりライセンスでしょうか。GPL にしてみたいなぁとか。。。

2008年2月11日月曜日

等幅じゃない!?

戸越等幅ゴシックのスクリーンショットを見ると、何だか等幅っぽくない。
ということで、データを調べてみることにしました。
FontForge が出力する sfd ファイルはテキストなので、このファイルから規格外の Width フィールドを持つ文字をチェックすればいいわけです。すると、、、
  • nonmarkingreturn
  • sigma1
  • afii10102
  • uni6F0F
  • uni8AEE
  • fi
  • fl
  • acutecomb
  • gravecomb
  • uni0302

が、引っかかりました。
uni6F0F(漏)と uni8AEE(諮)はちょっとマズいですね。おそらく FontForge の操作をミスして文字幅を変えてしまったのでしょう。キチンと全角幅に修正することにしましょう。
fi と fl はリガチャです。等幅フォントの場合、どうしたらいいんでしょうか。ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。私は欧文入力に詳しくないのでよくわかりませんが(よく分かっていない人がグリフを作っちゃダメってことです)、意図的にリガチャを入力する人もいないような気もします。しかし、コンピュータが勝手に変換するケースもあるかもしれませんので、ここは全角幅に fi(fl)を並べたグリフを入れておくことにしようと思っています。
sigma1 はギリシア文字です。他のギリシア文字はみんな全角幅なので、取り敢えず全角幅に揃えておいたほうがいいのでしょう(でも、半角のほうがいいような気も。なぜ全角なんでしょうかね)。

以上のように、たしかにバグはあったのですが、スクリーンショットの問題とは関係がなさそうです。むむ? ではなにゆえ?

等幅、あれ?

先日、戸越モナーゴシックと、等幅ゴシックを更新しました。
それぞれ、戸越ゴシックにスクリプトを流すだけってわけでもなく、ちょこちょことチェックしたり、あるいは手を加えたりしています。
今回は新版リリースに伴って、プロジェクトページのスクリーンショットの内容も変えました。いわゆる半角英数字も含めたものにしたのです。なぜって、戸越ゴシックと戸越等幅ゴシックは、全角部分だけじゃ違いがありませんからね。
当初は、もっぱら漢字のグリフに手を加えることに注力していたので、ああいうスクリーンショットを貼っていたわけですが、フォントの種類も増えて、わずかずつでも進化してきているようです。プロジェクトを始めてもうすぐ一年。。。

と0.5秒くらい感慨に浸ったりもするのですが、それも束の間(0.5秒ですからね)、戸越等幅ゴシックのスクリーンショットを見ると、ありゃぁと思うわけですよ。

全角と半角で字送りが微妙にズレてる


ダメじゃん。
おかしいなぁ、文字幅はちゃんと揃えたはずだと思ったけれど。。。

2008年2月1日金曜日

戸越ゴシックのバージョンアップ

バージョンアップと言っても、調整したグリフが増えたというだけのことです。今回は 511 のグリフを調整。数から言うと何か意外に頑張っちゃったんじゃないかな? というふうにも見えるけど、実はほとんどがコピー&ペーストだったりするのです。。。漢字って、ほら、偏と旁をコピペすればできちゃう場合も多いから。

しかし、コピペじゃないとこでも、少し頑張っています。たとえば「飛翔」の「翔」の字。新規で調整しました。これで、しょこたんの名前も以前よりはずっと綺麗に表示できます。あぁでも「しょこたん」なんて書くと違うヒットが増えたりするんでしょうか。こんなマイナーなとこなら大丈夫かな。次は「中川」の「中」の字を直そう……って、しょこたんに最適化してどうするんだ?!

まぁそれはそれとして。

今回のバージョンでは、凄く目立たないバグを修正していますので、一応ご報告いたします。U+6CC5(三水に囚)とU+6D07(三水に因)が同じ字体になっていました。これは代替東風のバグですが、見つけたので直しました。っていうかさ。こんな漢字知らないっすよ。ちなみに sazanami では直ってますので、sazanami ベースのフォントを使っている方はご安心を。

で、実は、これだけではないんです。もっとメジャーな漢字にもミスらしいものが見つかっています。まぁメジャーはメジャーなんだけど、すっごく細かいんですけれどね。
それは、MacBook Air なんかで目にする機会も増えた「薄」という字。「寸」の上の部分ですが、今までは、よく見ると下が突き出ていたんです。「浦」の旁みたいに。これは sazanami でも微妙に出ている。
まぁ sazanami は真ん中だけ突き出ているので、そういうのはちょっとどうかなぁと思うのですが、確かに中国語のフォントなんかだと下が突き出ているということはあるようです。そういう字体はちゃんと漢和辞典にも載っていますし、異体字ということになるみたいですが、学校で習う字では突き出ていないはずですよね〜? ということで、今回のバージョンではそのように直しました。っていうかさ。よっぽどよく見なければ気づきませんよね、こんなの。

とまぁ、こんな感じです。。。
知らない字も多いので、いずれちゃんと規格に照らしてグリフの確認もしたいところですね。。。

2008年1月15日火曜日

明朝体を作ってます

久しく更新していないうちに年が明けてしまいました。。。
戸越フォントは、着々と作業が進んでいて……と言いたいところですが、実際のところそうでもありません。
実は数ヶ月前から明朝体のほうにも手を出しているのですが、ゴシック体よりも手間がかかるようで、なかなか進みません。
ということで、これに引っ張られてゴシック体のほうも、あまり作業が進んでいないのです。。。

2007年11月25日日曜日

等幅フォントって

戸越等幅ゴシックを作ったはいいけれど、さて、等幅フォントってそもそもどこで使うんでしょう?
プログラマならエディタ。というか、コード用に使うというのがまず思い浮かぶかもしれませんが、一般的にはメーラーなのかな。

2007年11月19日月曜日

戸越ゴシックと戸越等幅ゴシックを更新

20071117というバージョンでリリースしました(土曜日の話ですけれど)。
リリースノートやニュース等でも書きましたが、このバージョンから戸越ゴシックはプロポーショナルフォントになりました。等幅フォントは「戸越等幅ゴシック」という新フォントとして公開しています。
プロポーショナルといっても、可変幅なのは欧文(半角英数字)だけ。和文は仮名もふくめて従来どおり等幅です。これは個人的に和文の文字詰めは「ベタ」が好きだからです。もっともカタカナは等幅ではなくてもいいかな、とも思ってはいます。でも決めかねているので、しばらくは多分このままでしょうね。

そうそう、プロポーショナルになった欧文は、結構デザインを変えています。お試しいただけると幸いです。

ダウンロードはこちらから。
http://sourceforge.jp/projects/togoshi-font/

2007年11月14日水曜日

テンとハネのデザイン

戸越フォントのデザインはまさに試行錯誤です。たとえば「付」という字のデザインですが、、、
従来は、こんな感じでした。

次回はこんな感じにしようと思っています。

どこが違うかというと(一目瞭然?)旁が違います。もっと具体的に言うと、テンやハネの部分の長さや角度が違っているわけです。今後テンやハネは、極力こんな感じに統一することになるかもしれません。。。

でも、こういうのは、やり方がちょっと違うかな?

たぶん本来は、全体のデザインをキチンと設計したうえで、こうした細かいパーツをどうするか検討するのだと思います。しかし私の場合、どうもパーツが偶然うまく行ったらそれを採用して……という感じになっているみたい。こんなことだと、きっと早晩矛盾に突き当たりそうです。というわけで、デザインはまだまだ試行錯誤という感じですね。

昨日は軽いノリでGIMPのスプラッシュ画面にツッコミ入れてしまいましたが、偉そうなことは全然言えないんです。

2007年10月28日日曜日

戸越フォント、約 1 ヶ月ぶりのリリース

戸越フォントを更新しました。sourceforge.jp からダウンロードできます。
http://togoshi-font.sourceforge.jp/"

本当は、もう 1 種類、新しいフォントをリリースしようと思っていたのですが、まだ形にすることができませんでした。わずかにゴシックの行間を変えるなどの新しい変更を行いました。グリフのほうは、580 程度更新しています。

IPA フォントが単体で配布されるようになり、更にそのうち改変も可能になる(かも)という状況になって、戸越フォントはますます意義を失っているわけですが、やりかけたことなので、ある程度形になるまでは続けることにしました。
現状、この活動にはあまり意味はないかもしれません。しかし、続けていると意味が出てくるかもしれません。先のことは分かりません。
確実に変わったことがあります。やはりデザイン品質に関して意識を高めざるを得なくなりました。IPA フォントを越えることはできないかもしれませんが、それなりの品質を保てば、ライセンスが軽い分、悪くないということになるかもしれません。

問題は品質です。これを得るのはなかなかに難しい。1 文字 1 文字のデザインの向上はまだどうにかできそうですが、文字の粒を揃えるというのが、現状の私の意識では難しそうです。
とはいえ、梅フォント などを拝見すると、少なくとも戸越フォントよりずっと文字の粒が揃っているように見えます。IPA フォントを見ても、やり方がわかないかもしれませんが、梅フォントなども参考にさせてもらうと、段々に見えてくるのかもなぁと思っています。

2007年9月24日月曜日

戸越フォントの縦書き、再びダメに?

何の気なしに試してみたら、Linux 上では、以前できていた戸越フォントの縦書きが、またできなくなっていることがわかりました。
ClearType がらみで FontForge のバージョンを上げたのが原因かもしれません。
というのも、sfd ファイルを調べてみたら、縦書き(グリフの置換)部分のフォーマットが、以前のバージョンと違っています。以前は「Substitution」というフィールドだったのが、今は「Substitution2」。もしかすると、現状は縦書き未対応とか?? FontForge のサイトに行って調べてみましょう。

...

で、FontForge へ行ってみましたが、ハッキリ未対応ということが書いてあるわけでもなく……。それで、昨日リリースしたフォントを改めて調べてみると、しっかり縦書きができます!
どうも、リリース後の編集で操作をミスしていたようでした。お騒がせでした。

縦書き可能なファイルと比較して、現象として確認できたのは、まず、「Substitution2」の内容が文字化け(というか、本当は日本語化?)していること。
壊れたほうは、こんな感じになっていました:

Substitution2: "'vert' +fiZm+DBNW1dfYjAQXsNrYjAR in +XnNO7lQNMGhyR07uVA0A lookup 0 subtable" uni3041.vert


これは、元来こうであったようです:

Substitution2: "'vert' Vertical Alternates (obs) in Hiragana & Katakana lookup 0 subtable" uni3041.vert


無数にある全 Substitution2 フィールドが文字化けになっていたので、さすがに手作業というわけにはいきません。Python スクリプトでやっつけてしまいました……。テキストファイルって素晴らしい!

それから、この Substitution の設定値は、ファイルの冒頭のほうにある lookup というフィールドで定義しないといけないという構造になっているようです(?)。ここも文字化け(というか日本語)だったので、直しました。しかし、両方同様に文字化けしているんですから、これは今回の問題とは直接関係ないのかもしれません(たぶん……?)。

実際これを直しても、相変わらず縦書きはできません。では、どうやって解決したのかというと、フォントを出力する際のオプションです。「OpenType」にチェックを入れる。これで再び縦書きが有効になりました。

しかし、どうして勝手に文字化け(日本語化)したり、OpenType のチェックが外れてしまったのか……。そのナゾは解けないままです……。
戸越ゴシック(20070923)をリリースしました。
縦書きとか ClearType とか、いくつかの課題を抱えながらも、333 のグリフの調整を済ませ、じわじわと成長中……というところです。

プロジェクトホームページも、もうちょっとどうにかしたいなぁと、考えるだけは考えているんですが、なかなか手が出しにくいんですよねぇ。あぁ、モチベーションが……。

2007年9月13日木曜日

戸越フォントの縦書きは、まだ Windows 上では試していなかった。
先日リリースした戸越ゴシック 20070911 を使って試してみる。

縦書きするためにワープロを使うことにする。Word を使わずに OpenOffice.org Writer を使ったが、別にアンチプロプライエタリというわけじゃあない。単に、すぐ入手しやすいものを使っただけだ。
結果は、こんな感じ。。。



Mac 同様、Windows でもダメだった。というか、Linux(試したのは Fedora 7)でだけ機能しているという状態だ。縦書きは、まだナゾだなぁ。

一方、Linux の OOo Writer では文字間隔が詰まりすぎていたのに、Windows では問題なく表示できている。このあたりも、また少しナゾと言える(もっとも、FontForge で縦書き用メトリクスを設定しているから、たぶん Linux の OOo Writer が変ってことなんじゃないかなぁ、と思っている)。

ClearType にもキチンと対応したいし、グリフの調整以外にも、TODO は結構ある。

2007年9月5日水曜日

「陝」ほどの間違いではないが、微妙に間違いっぽいケースもある。
今回気になったのは、戸越ゴシックの「郊」の字。

「郊」の 6 画目の線(偏の最後の画)は「止め」である。だから線は上に山なりになっていたほうが正しいような気がする。
しかし、今の戸越ゴシックを見てみると、、、



下に撓んでいる。これだと「払い」になってしまうかも? そこで、これを上に撓ませることにする。

さて、それをどうやるか。

この作業、実はちょっとやりにくいのである。
なぜなら、5 画目と 6 画目の線が交差したままくっついているからだ。この状態でパスを自在に操るのは、やってみると非常に難しい。だからこういう場合、線を切り離してから作業するのだ。実例を見てみよう。

まず、切り離したいところに長方形を作って重ねる。



そして、メニューの「エレメント」→「重複処理」→「重複部分を除去」だ。すると、



こんなふうに、長方形を重ねた部分で切り離すことができる。

切り取ったら、出っ張った余計なパスを取り除く。やり方は、消したいポイントを一ヶ所にまとめて Alt+Ctrl+M(「省略」)。



こんな具合にして、作業対象のパスを極力単純化していくのだ。
無論、残りの反対側も同様にする。あるいは反対側のほうは、ポイントを一ヶ所にまとめて Alt+Ctrl+M して消してしまってもいい。上半分を伸ばして使ってもいいからだ。


という感じで作業を続け、今回はこんな感じのグリフが出来上がった。



あとは最後に、Ctrl+Shift+O で重複部分を除去すれば完了だ。
フォントの字形には間違いがたまに混じっている。

先日見つけたのが、陝西省の「陝」の字。

これは U+965D にマッピングされているのだが、代替東風や今までの戸越ゴシックでは、これが何と一つ前の U+965C と全く同じ字である。全く同じはいくら何でもおかしい。正しくは、「人」の部分が「入」になっていなければいけない。。。



今度のリリースでは直しておきます。。。

2007年9月3日月曜日

最新パッケージ(8月31日版)をダウンロードして試したところ、先述の問題は見事解消されている。
ということで、何はともあれ、とりあえずフォントを生成して、ClearType の成果を見てみたいものだ。

で、、、試した。

フォントは無事できた。が、品質はダメダメであった。

しかし、とりあえず一歩前進と言えよう。

Grid Fitting でクラッシュしている人は、ぜひ最新パッケージを試されたい。

2007年9月1日土曜日

ClearType でクラッシュする件だが、DejaVu フォントや IPA フォントで試すと無事だったりする。ということは、戸越フォントがいけないということらしい。
更に言えば代替東風でも落ちるから、これは土台がいけなかったということになるのだろう。まぁ OBSOLETE ですからね。。。